ウレタンマットレスの臭いを抑える方法は?おすすめ対策4選

MyeFoam マットレス 高反発 シングル 敷布団 ベットマットレス 無重力睡眠 「超ぐっすりで首、肩や腰の悩みから解放」 防ダニ 抗菌防臭 厚さ3cm カバー洗える

高反発や低反発のウレタンマットレスは、買って来たばかりのものだと、独特の臭いを発していることがあります。

そうした臭いのデメリットは、新車を買ったときなどもよくあることですが、あまり気になるようだと少し問題です。

マットレスは寝るときのアイテムなので、眠りを妨げる可能性があります。

では、そんな臭いを軽減するための対策について、詳しく説明していきましょう。

干す

新品のウレタンマットレスから漂う独特の臭いは、アミンという化学物質の臭いが残ったものです。

マットレスを製造する過程でアミンを膨らませると、臭いが発生します。

それがウレタンの空洞に入りこんでいると、完成してからも臭いがしてくるわけです。

この問題を解決するためには、干すことをおすすめします。

干して内部に空気を通せば、たまっていた臭気を外へ逃がすことができます。

自然に抜けていくのを待つことになるので、少し時間はかかりますが、風通しがよければ短縮は可能です。

風通しがよく、ウレタンの空洞にしっかりと空気が入る状態であれば、臭いが抜けるまでの時間が短くなります。

使う前にしばらく干す時間をつくり、快適に使えるように準備しておきましょう。

日光はNG

干すといえば、太陽の下でたっぷりと日光浴させる方法をイメージするものですが、ウレタンは少し事情が異なります。

ウレタンは日光に弱いので、洗濯物を乾かすときのような天日干しはできません。

直射日光を当てる方法だと、ウレタンが傷んでしまい、干すたびに寿命を縮めていくことになります。

いくら臭いをとばすためとはいえ、劣化を進めてしまう方法は避けたいところです。

せっかく新品の臭いがなくなっても、長持ちさせることができなければ、また新しいものを購入することになります。

そうなれば、出費も増えることになってしまうのです。

日光による失敗を防ぐためには、別の方法で干すようにしてください。

日陰で陰干し

陰干しは、風通しのよい日陰で干す方法なので、日光を当てる必要はありません。

多少薄暗い場所でも、しっかり風通しのよさを確保しておけば、空気の流れの中で臭いが抜けていきます。

この方法なら、日光によるウレタンの劣化は起こらないため、寿命を縮めるようなこともなくなります。

臭いを抑えつつ、長く使っていくことができるのです。

また、簡単にできることもメリットになります。

天日干しの場合、日当たりのよい場所まで移動させる作業が必要になりますが、陰干しはその場でも可能です。

その場に立てかけておいても、ときどき窓を開けて空気の流れをつくっておけば、臭いをとばすことができます。

1~2日くらい放置すると、かなり臭いがとれるので、正しい方法で干していきましょう。

強く叩かない

マットレスを干すときは、強く叩きすぎないように注意してください。

布団叩きで思いきり叩いたりすると、その衝撃でへたりやすくなります。

臭いがなくなっても、へたったマットレスは使えません。

凹んだものに寝ていると、姿勢が崩れて腰を痛めることがあるのです。

そんなことになれば、問題は寝るときの不快感だけではなくなります。

日常生活にも支障をきたすようになり、余計にストレスがたまってしまうのです。

したがって、干すときはくれぐれも叩きすぎないようにしてください。

ついバンバン叩きたくなることもありますが、無駄に劣化させないためには、なるべく優しく扱っていきましょう。

ファブリーズをかける

嫌な臭いを抑えるためには、ファブリーズのような消臭スプレーもうまく使っていきましょう。

定期的にかけるようにすると、揮発するたびに臭いも消えていきます。

そのため、何度か繰り返していれば、かなり軽減させることができるのです。

ただスプレーを噴射するだけの簡単な方法なので、労力もかかりません。

便利なアイテムは積極的に利用していきましょう。

かけすぎない

ファブリーズは便利なアイテムですが、使い方を間違えると失敗することもあります。

「たくさんかければ効果が上がるだろう」といった安易な考えで大量に噴射すると、湿気を蓄積させてしまうのです。

あまりひどく蓄積させた場合、臭いとは別の問題が発生することになります。

それは、カビが生えることです。

カビは、湿度の高いジメジメした環境が大好きなので、湿ったマットレスはとても住みやすい場所になります。

そのため、ファブリーズをドバドバかけたりすると、カビが活発に繁殖を始めてしまうのです。

清潔を保つためにも、かけすぎには十分注意してください。

乾燥させる

大量の噴射を避けたとしても、ファブリーズを使ったあとに何もしなければ、湿度は上がりやすくなります。

適量であっても、水分を与えれば、湿度は少し上昇するものです。

それを軽減する工夫をしなければ、カビの繁殖を許してしまう可能性があります。

確実に湿気対策をするためには、干して乾燥させることを忘れないようにしましょう。

陰干しでしっかり乾かせば、ファブリーズの湿気をとばすことができます。

干すことは、臭いの対策だけでなく、湿気対策としても効果的な方法になるのです。

「ファブリーズをかけたら干す」ということを常に意識して、臭いとカビの両方を防ぐようにしましょう。

布団乾燥機

陰干しは室内でもできますが、雨で窓を開けられないようだと、さすがに乾燥効果は期待できません。

天気が悪いときに無理に開ければ、外の湿気が入ってくるため、さらに乾きにくくなります。

そんな時に役立つのが、布団乾燥機です。

温めることで湿気を軽減できる便利なアイテムなので、外の天気に左右されることはありません。

この方法なら、ファブリーズも安心して使えるようになります。

雨が続いてなかなか干せないときは、ぜひ使ってみてください。

消臭剤を使う

ベッドの下に消臭剤を置いておくと、ウレタンの臭いを軽減してくれます。

床板がすのこになったタイプだと、隙間が多くて効果的なので、ぜひ試してみてください。

下に収納スペースがあるベッドでも、その中に入れておくことで、効果を得ることができます。

どうしても下に置けない場合は、枕元でも構いません。

消臭効果の高いものをうまく使って、しっかり臭いを防いでいきましょう。

掃除機をかける

マットレスに掃除機をかけると、埃やごみだけでなく、臭いも多少は吸い取ることができます。

そのため、買って来たばかりであっても、こまめに掃除することは大切です。

臭いが強いときは、掃除機も使ってなるべく臭いを抑えるようにしましょう。

ただし、換気はしっかり行ってください。

換気しないで掃除機を使っていると、排気口から出てきた臭いが室内に充満してしまいます。

それでは、どんなに吸い取っても意味がありません。

マットレスから臭いが離れても、空気中に拡散した状態では、快適に眠れなくなります。

そのような失敗を防ぐためには、空気の通り道を確実に確保してください。

風通しがよくなっていれば、排気口から吐き出された臭いが、そのまま外へ逃げていきます。

掃除機を上手に使い、不快な臭いを少しでも減らすようにしましょう。

まとめ

ウレタンを使ったマットレスは、体に負担をかけずに眠るための優れた寝具ですが、臭いが気になると快適さは感じられません。

臭いのためにぐっすり眠ることができず、体調を崩してしまう可能性もあります。

それを防ぐためには、ここで紹介した対策を試してみてください。

眠りを妨げる要素がなくなれば、しっかりと体を休めることができます。