マットレスの寒さはどう防ぐ?おすすめの対策7選

マットレスを冬に使うときは、寒さが気になってしまうこともあります。

冬はかなり気温が下がるため、体の温まり方が足りなかったりすると、あまり気持ちよく眠れないのです。

あったかくして眠るためには、普通に使うのではなく、少し工夫をしてみましょう。

保温のための対策を行っていれば、寒い季節でも快適に過ごすことができます。

暖房を強めにする

マットレスを使うときの寒さを和らげるなら、部屋全体をしっかりと暖めてみましょう。

単純な方法ではありますが、最も手っ取り早い方法でもあります。

寒い部屋の中で使っていると、どうしても寒さを強く感じてしまうものです。

部屋の温度に合わせてマットレスも冷えるため、体温で温まるまでには時間がかかり、すぐには気持ちよく使うことができません。

しかし、十分に暖まった部屋の中なら、そのデメリットを防ぐことができます。

寒い廊下に置いたものは、とても冷たくなってしまいますが、暖房をつけた部屋に置いたものは、触ると温かさを感じるものです。

温度の高い場所にあるものは、自然と温められることになるので、暖房はうまく利用していきましょう。

湿度の管理

部屋を暖めればマットレスの冷たさは軽減できますが、暖房を強めにつけていると、湿度が低下してしまいます。

あまり乾燥していると、喉を痛めやすくなってしまうので、その対策もしっかり行うようにしてください。

おすすめは、加湿器を使うことです。

水蒸気を出して部屋の中を潤してくれる便利なアイテムなので、乾燥する冬は重宝されています。

暖房を強くするなら、積極的に利用していきましょう。

適度な加湿を

部屋を暖めるなら加湿も忘れずに行うべきですが、やりすぎはよくありません。

湿度を上げすぎないためには、部屋の中に濡れたものを干す方法にも注目してみましょう。

加湿器ほど高い効果はありませんが、湿りすぎる心配がなく、適度に潤うようになります。

あまりジメジメするとカビが生えることもあるので、加湿するときは注意してください。

窓の近くで使わない

寒さを防ぐためには、設置場所を慎重に選ぶことも大切です。

適当に置いて使っていると、寒くて寝られなくなってしまいます。

そこで注意しておきたいのが、冷気が伝わりやすい窓の近くです。

外からの冷気を感じやすいだけでなく、屋内の熱が逃げていくこともあり、窓周辺の空気は、かなり冷えています。

そんな場所でマットレスを使っていると、なかなか温まりません。

暖房を強めにしていても、そこだけは他より温度が低くなってしまうので、場所を考えるときは、なるべく選択肢から外すようにしてください。

これは、湿気を防ぐためにも必要なことです。

窓の近くは、中と外の温度差で結露が発生するため、湿度が上昇しやすくなります。

あまりひどいようだと、マットレスがじんわり濡れることもあるため、カビも活発に繁殖を始めてしまうのです。

不快感を防ぎ、常に清潔な状態で使うためにも、デメリットの多い場所は選ばないようにしましょう。

窓からの冷気を遮断する

窓の近くはなるべく避けておきたい場所ですが、部屋の中の状況によっては、どうしても近くなってしまうことがあります。

そんなときは、窓からの冷気を軽減する工夫を行ってください。

外の冷気が伝わりにくい状態にしておけば、多少近づいても寒い思いをすることはありません。

断熱シート

外から中に伝わる冷気をしっかり抑えるためには、断熱シートを利用してみてください。

ホームセンターなどで購入した断熱シートを窓に貼り付けておけば、冷気をシャットアウトしてくれるため、窓周辺の温度の低下を和らげることができます。

梱包用のエアキャップや段ボールでも同じような効果が得られるので、購入するだけでなく、家の中にあるものもチェックしてみましょう。

長い遮光カーテン

遮光カーテンも、冷気を遮るには便利なアイテムになりますが、長さには注意してください。

短いものを使っていると、思ったほど暖かく感じないこともあります。

冷気をしっかり遮断して保温効果を高めるには、できるだけ長いものを使いましょう。

床に届くくらい長いカーテンなら、冷気の抜け道を塞ぐことができるため、温度の低下は抑えられます。

これは、腰の高さの窓でも同じことです。

下まである窓と違い、腰高なら短いものでも問題なさそうに思えますが、高さに関係なく、冬は長い方が暖かくなります。

どのような窓であっても、近くで寝るならきちんと対策を行ってください。

暖かいシーツに変える

マットレスを使うときの寒さは、組み合わせるシーツによっても変化します。

通常のシーツで寒いようなときは、マイクロファイバー素材の製品に交換してみましょう。

マイクロファイバーは保温性が高いため、通常のシーツよりも温かく感じるようになっています。

寒い時期のシーツは、触れるとひんやりと冷たいことも多いため、余計に寒くなってしまうものです。

体温で温まれば快適になりますが、あまり寒いと、なかなか温度が上がらないこともあります。

しかし、保温性の高いものなら温まりやすいので、冬に使うには最適です。

寒さ対策をしっかり行うなら、こうしたアイテムもぜひ試してみてください。

体の下に毛布を敷く

保温性の高いシーツを使ってもまだ寒いようなら、思い切ってシーツ以外のものを敷いてしまいましょう。

毛布は、普通なら体の上にかけるものですが、寒いときに下に敷いて使うと、保温性アップにつながります。

これは、熱の流出を防いでくれるためです。

寝ているときに寒さを感じる場合、熱が床へ逃げ出していることがよくあります。

そうなると、マットレスも体も、なかなか温まりません。

下に毛布がある状態なら、そうした熱の流出を抑制できるため、効率よく温度を上げることができるのです。

高い位置で使う

寒い空気は、部屋の下側に集中しているものです。

ストーブをつけていると、足元はひんやりしているのに、顔の方ばかり暑くなることがあります。

これは、上と下の温度差によるものです。

その点を考慮すれば、マットレスは高い位置に置いて使うべきです。

高いところなら温かい空気が集まっているため、床からの冷気の影響が少なく、ぬくぬくと快適に過ごすことができます。

なるべく高さのあるベッドと組み合わせるようにして、寒さをしのいでいきましょう。

足を温める

寝るときは裸足になる人も多いですが、体を温めたい場合は、あまりおすすめできません。

足が冷たくなると、体まで冷えやすくなってしまうのです。

そのため、寒く感じるようなら靴下を履いたまま寝るようにしましょう。

足をきちんと温めておけば、体の方もぽかぽかしてくるものです。

あまりにも足が冷たいと、寝つきが悪くなることも多いので、しっかりと保温してください。

また、冬の定番である湯たんぽも便利です。

レンジで温めるだけのお手軽なものもあるので、「靴下くらいでは足りない」という場合は、ぜひ試してみてください。

ただし、湯たんぽを使うなら、低音火傷には十分注意してください。

必ずカバーなどで覆い、肌が直接触れない状態にしてから入れるようにしましょう。

正しい使い方を守っていれば、安全に足を温めることができます。

まとめ

冬にマットレスを使うときの寒さは、ここで紹介したような対策を行い、確実に防いでいきましょう。

あまりに寒いようだと、なかなか寝つけなくなり、困ってしまうことがあります。

暖かい季節と同じ使い方では、寒さを感じやすくなる可能性が高いので、対策はとても重要です。

しっかり保温して体を温め、気持ちよく眠れるようにしていきましょう。