寝起きで腰が痛い!腰痛対策になるマットレスの特徴

現代病などとも言われる腰痛には色んな原因がありますが、毎日寝ているマットレスが影響している場合もあります。

寝起きだといつも腰が痛いとか、腰がいつもだるくて重たく感じるなら要注意です。

1日6時間から8時間と、人は長時間眠っていますから、寝具は体の不調と大きな関係があります。

そこで、マットレスと腰痛の関係、選び方やメンテナンスについて紹介しましょう。

マットレスが腰痛に影響を与えている

睡眠中に体は回復していて、疲れを取ったりなどしています。

快適な寝具を使っていないとしっかりと体の疲れが取れなくて、様々な体の不調が起きやすくなります。

マットレスが合っていなかったり劣化していると、腰に負担をかけてしまって腰痛の原因となります。

人は1日6時間から8時間くらいは眠っていますから、その間ずっと腰に影響を与えることになります。

マットレスを快適なものに変えるだけでも、腰の痛みやだるさ、疲れなどが和らいで症状が楽になってくれます。

寝起き後に腰の痛みや疲れを感じる原因

しっかりと睡眠時間を確保して目覚めたはずなのに、起きると腰が痛いなど異常を感じる場合があります。

そんな寝起きの腰痛とマットレスには、意外な関係があります。

マットレスが体に合っていない

人の体格や体質は十人十色です。

家族や友人がいいと感じているマットレスでも、自分には合わない場合もあります。

マットレスの硬さや大きさ、機能性など、しっかりと自分に合ったものを使わないと体の不調を招いてしまいます。

例えば、マットレスが硬すぎた場合には底付き感があり、腰に大きな圧がかかって痛みを感じやすくなります。

体格や体質、寝心地など、あらゆる点からマットレスを検証してみて、自分に合ったもので毎日寝るのがおすすめです。

マットレスが劣化している

最近は腰痛対策用のマットレスなども出回っています。

高機能で体に合ったものを使っていても、いずれはマットレスの寿命が来てしまいます。

毎日少しずつ劣化していきますから、気づかずに古くなったマットレスで寝ていると、腰にも影響してしまいます。

腰やお尻は重圧がかかりやすく、マットレスが凹んだり弾力がなくなったりしますから、腰が一番にやられてしまいます。

種類によっても違いますが、劣化してきたなと感じたら買い替えるようにしましょう。

反発力が高いほど腰への負担が軽い

マットレスのタイプには主に、低反発タイプと高反発タイプなどがあります。

反発力とは寝ている時に体を押し返す力のことで、腰痛を和らげるには高反発タイプがおすすめです。

低反発タイプはふわふわと体が沈みこんで心地いいですが、柔らかすぎて腰やお尻などの体の中心部分が重みで深く沈み込みすぎになります。

背骨が正しいS字カーブを描けなくなり、寝返りも打ちにくくて腰痛になりやすいです。

一方、高反発タイプは体をしっかりと浮かせてくれて、圧がかかりやすい腰への負担を減らしてくれます。

弾力性があり衝撃や圧を吸収してくれますし、寝返りが打ちやすく熟睡しやすいです。

体格にもよりますが、硬さ100ニュートン以上ある高反発タイプなら、腰の症状緩和に役立ってくれます。

腰痛になりにくいマットレス選びのポイント

腰痛対策のために高反発マットレスにしたいなど、買い替えを検討しているなら、選び方のポイントを知っておくと役立ちます。

耐久性に優れている

安いマットレスなどは2年くらいでダメになるタイプもあります。

高反発タイプは普通のものより価格も高いですから、コスパ重視で耐久性に優れたものを選びましょう。

5年くらいは使えるもので、弾力性などに優れたタイプがおすすめです。

商品やメーカーの公式サイトなどを見てみると、何年くらい使えるかなどが書かれています。

耐久テストを実施しているタイプもありますし、しっかりと商品の特徴を知った上で耐久性を比較するのが大事です。

自分の体に合ったタイプ

体重や体格によって、合うマットレスも変わってきます。

サイズや硬さ、密度など、体格に合ったものを選ぶようにしましょう。

公式サイトに体格に対応するサイズや硬さ、密度などが載っています。

情報を参考にしながら、自分の体にしっかり合ったマットレス選びをするようにしましょう。

買う時には実際に寝具売り場に行って寝転んでみたり、店員にアドバイスしてもらうと失敗しにくいです。

睡眠の質を下げない寝心地のよさ

寝ている間は腰への負担を減らすことに加えて、寝心地のよさも追求したいものです。

快適なマットレスでない場合、なかなか寝付けなかったり途中で目覚めてしまって、体もしっかり回復してくれません。

せっかく腰痛にいいマットレスでも、睡眠の質が下がってしまうと体の疲れが取れず、腰が痛かったり重苦しく感じてしまいます。

肌触りや通気性、保温性などもしっかり考慮して、自分にとって寝心地のいいタイプを選ぶようにしましょう。

素材1つ違っても睡眠中の快適さが損なわれますから、しっかりと吟味するのが大事です。

劣化させないメンテナンスの方法

マットレスを少しでも長持ちさせたいなら、定期的にメンテナンスを行う必要があります。

手間のかからないメンテナンス方法について、紹介しましょう。

こまめに干す

どんなに通気性に優れたマットレスでも、汗や空気中の水分を吸収して湿気がたまる場合もあります。

湿気は本体の劣化にもつながりますし、ダニやカビなどが発生しやすくなります。

布団と同じでマットレスも湿気対策のために、こまめに干すのが大切です。

素材によっては直射日光が当たると劣化してしまうものもありますから、説明書を読んでタイプに合った干し方をしましょう。

表裏や上下をひっくり返す

体の圧がかかりやすい部分というのは決まっています。

ずっと同じ状態で寝ていると、マットレスの同じ位置にばかり負荷がかかって傷みやすくなります。

そこで、表と裏をひっくり返したり、上下を入れ替えたりして、こまめにローテーションしながら使うのがおすすめです。

一定部位にばかり負荷がかかるのを避けられて、劣化が進みにくくなります。

通気性を高める

湿気は一番マットレスを傷めてしまいますから、干すだけでなく湿気対策をしておくのが大事です。

熱や汗などが内部にこもらないように工夫しましょう。

ベッドを壁から離しておくだけでも効果があります。

すのこを下に敷いたり、ベッドパッドなどを使ってみましょう。

夏場は特に汗や熱で寝苦しくなり通気性が下がりやすいですから、快適な睡眠にもつながります。

床に直接置かない

ベッドでなく床に敷布団のように、マットレスを敷いて寝ている人も多いです。

床とマットレスが直接接してしまいますから、熱や湿気の逃げ場がなくなってしまいます。

ほんの少しでもいいので、床と寝具との間に隙間をつってあげることで、劣化を防ぐことができます。

床置きせずにすのこで高さを出してあげて、熱や湿気が内部にこもらないように注意しましょう。

すのこだとフローリングに傷が付きそうで心配なら、除湿シートを活用する方法もあります。

何か敷くことでフローリングに傷が付きにくくなりますから、床と寝具の両方にメリットがあります。

まとめ

たかが寝具だと侮ってしまうと、マットレスで腰痛になってしまったり、さらに腰痛が悪化してしまうこともあります。

辛い症状を和らげるためにも、腰に優しいマットレスを使ってしっかりメンテナンスしてあげるのが重要です。

腰痛に悩んでいるなら、健康第一で体に負担のかからないマットレスへの買い替えを、検討してみましょう。

参考URL・参考文献・根拠など

http://www.iine-no-singu.com/mattre…
https://my-best.com/367
https://kaimin-times.com/how-to-car…